私の持病は、甲状腺なんだ(がなんだ!) | ママとパパと子供たちの生きる道

私の持病は、甲状腺なんだ(がなんだ!)

 晩御飯

  子牛のレバーマリネ
  サツマイモ、ジャガイモ、アボガドのサラダ
  中国風スープ(ニックのママ作)
  しいたけ入りのり
  白菜とこんぷの漬物
  白ごはん
    

夕食 子牛レバーたち



・・・・・・・・今日は、しょうもない私のつぶやきさ♪・・・・・・・・・・


今日、6ヶ月ぶりに甲状腺(持病)の検査に行ってきた。
予約の時間は10時15分
10時10分に着いた

それから・・・・・ それから
待てども、待てども・・・・名前は呼ばれない
持って行った本全部読み終わったで 。どうする?


今何時???
げげっ?!11時半
約1時間半も待ってる

何の為の予約の時間や!!プンプン


ルナの幼稚園送りに行く時間が迫ってきて

カウンターに聞きに言った

「後何分待たないといけないですか?」


おねえさん(イヤ。おばさんだった)

「えっ~と次ね、次」


が。しかし!!!

先生全然違う人の名前を呼び、連れて行く


私「はぁ~(--)」

(絶対先生、カルテ取る順番間違ってるわ)

(手前からとるんやで、手前から!)


そんなこんなで、やっと名前が呼ばれた



で。。。診察時間5分
なんやそれっ!
先生にツッコミたくなります。


私の持病は甲状腺の病気
調度甲状腺の上に腫瘍がある。 それだけでないが・・・


19歳の時に発見
あちこち大きな病院を回されて検査した。
掛かりつけ医院は、吹田済世会
あたしが生まれた病院さ


CTスキャンとったり、レントゲン撮ったり
あれやこれや、そりゃもう大げさっや!てなくらいやった
医者の金儲けの為か?? あたしの為か??



お医者さんが言った事
「甲状腺の上に腫瘍があるんだが、難しい手術になるから
 なるべくメスを入れない方がいいよ
 それに今は良性だがいつ悪性になるか分からない
 だから3年に一回はちゃんと検査するように・・・」だった


それから7年後
SOLを妊娠と共に甲状腺の病気が顔を出した。
オーバーアクティブ
そう機能が働きすぎ、食べても食べても痩せる
いつもしんどい。何もする気がしない。 ウツぽい症状も出るなどなど
妊娠してるのに42kgまで体重が減った




それから、オーストラリアの病院に通う




今日ドクターシンプソンが言った
「もう2年も通ってるね。」 私の喉を触る

「全然変わらないね、大きいままだねぇ~  で。。。。どうする??」


私「えっ?!どうするって??」


先生「手術して出す?薬飲んで小さくなるの待つ?」


私「(@@)・・・・・はぁ~?」   「どっちがいいんですか??」


先生「どっちでもいいよ」


私「(--)」   「手術って簡単なんですか?」


先生「簡単簡単」



 
私「この腫瘍残しておいたら、癌になったり悪性になりますか?」



先生「ならんよ。そんな事全然心配いらんよ」 ハッハッハァ~(大笑)



私 (ほんかぁ~?)
  「この腫瘍があるからって、何か体に害がありますか?」



先生「いや、別になんにもないよ」


私 (ほんまかい?!!じゃ~なんで病院通ってんねん!)

  「じゃ~別に何も害ないのなら・・・・」

先生「じゃーこのまま薬で・・・ね 。  いつの日か腫瘍小さくなるよ」

  

  「小さくなるはずなんだ。」



私 「いつの日か???」



先生「そう。いつの日かね」



私 (いつやねん!!)と声を大にして言いたかった。



日本のお医者さん(大げさぽいし・・・)
オーストラリアのお医者さん(適当ぽいし・・・)



さて、あなたはどちらを信じますか?